FIIO KA17とE-Stickを購入した

音楽関係

久しくDACを買っていなかったので新しいDACが欲しくなりFIIO KA17を購入しました。

KA17を購入した理由

現在愛用しているDACはALKALIM PD5でAKMのAK4493SEQを搭載していますが、たまにはESSも買ってみようと思いFIIOのUSBドングルの旧フラグシップモデルであるKA17を購入しました。DACチップはESSのES9069Qを2基搭載しています。
購入前の候補に挙げたのは、FIIO QX13とFIIO Q15、FIIO BTR17の3製品です。

・QX13
最新ですがその分値段も高く、RedditのレビューでKA17と音質にほぼ差が無いという話が出ていたので却下
・Q15
またAKMというのも芸が無いので今回はあえて外してみよう!
・BTR17
Bluethoothがあると便利なのは間違いないので、すごく悩みましたが通勤時の電車内や街中では結構な頻度で音切れが発生するので無しで割り切りました。

というわけで、価格的にもお手頃で評判のいいKA17に決定です。

KA17のレビュー

今回はKA17の他に外部電源のE-StickとE-Stickと合体させたときに使えるケースも同時に購入しています。
FIIO KA17
さっそく聞いていきますが、FIIO KA17とイヤホンはSIMGOT EA1000です。
FIIO KA17
ぱっと聞く限り欠点はありません。全体的に解像度が高くてフラットな音作りだと感じました。
バックグラウンドノイズが非常に少なくてほぼないです。音の厚みも普通にあって音楽的な鳴り方をしています。
FIIOは以前ESSのチップを積んだK3ESの音が私的に全く合わなかったので心配したのですが、KA17は全然別物でした。

さてKA17のデスクトップモードですが、OFFに比べてボリュームが大きくなってGAINがあがり、全体的に音の厚みが増して奥行きが増す感じになります。

今まで使っていたALKALIM PD5との比較で、まずはノーマルモードでの比較です。
FIIO KA17とPD5の比較
KA17が勝っている点としてはバックグラウンドノイズの少なさです。PD5は裏面がガラス?のせいかノイズを拾いがちですが、KA17はほぼ無音です。あとは音の傾向とも言えますが僅かに解像度がKA17の方が高く、音が多い曲でも混ざる感じはありません。音は全体的にフラットに出ます。

PD5の方は低音域が強く出るのと中音域が盛り上がっているためボーカルの表現が勝っている感じがします。またKA17とは違い音の余韻を感じるため解像度は相対的に低く感じます。この辺は設計思想の違いに思います。
まとめるとKA17はよく言う分析的な音で、PD5は雰囲気重視な音という感じです。

デスクトップモードにすると音の厚みが増すので解像度と余韻の塩梅が改善してより深い音になりますので、良い音で聞くならデスクトップモードの方が良いですね。

私の感覚だと値段分の差はなくて、ノーマルモードならPD5、デスクトップモードなら、、、違いはわずかですがPD5かなって感じです。
音の方向性が違うのでどちらの音の傾向が好きですか?以外の違いはないと思います。

KA17のイマイチなところ
まずは、めっちゃ熱くなります。付属のケースに入れて良いのかと思うぐらい熱くなります。
KA17に電源を供給できるE-STICKですが合体状態では充電できません、都度都度ばらさないと充電できないので使い勝手が悪いです。

あとは付属のケースも別売りのE-STICK対応のケースも合皮?製のものですが結構厚みがあるのでボリューム操作がしにくいです。ケース自体も完全カバーではなく上から被せる形なのでイヤホンの抜き差しするとずれるし、下側だけ傷がつきます。というか付きました。

まとめ

DACは安物と1万円ぐらいの間の音の差は確実にありますが、それ以降の差はあまり比例しないので1万円越えの物を一つ持っていれば良さそうです。
AKLIAM PD5はAliExpressから購入できます。オススメ



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