ラップタイム計測器(ポンダー)の取り付け方法

ラップタイム計測器(ポンダー)の取り付け方法 ランエボ10

富士スピードウェイの走行会に行くと計測器のつけ方の説明書を貰いますが、だいたい窓に計測器を貼り付けてくださいという指示になっています。

窓に計測器を張るのはいやだなと思っていたので初めてのサーキットを走ったときに教えてもらった計測機の取り付け方法をずっと実践しています。
今までコレで計測できなかったことは無いので問題ないでしょう。

取り付け方法

こちらが計測器です。壊すと高いらしいので気をつけましょう。
ラップタイム計測器(ポンダー)

まずは計測器のクリップを外します。
その後、プラスチックの台座から計測器を取り外します。下の部分がつめで引っかかっているので棒が立っている上側をぐいっとやると簡単に外れます。
固定用のクリップを外します

そして外したケース側にこのように横に養生テープを貼り付けます。
養生テープを付ける

そのテープの上かから計測器本体を取り付けてクリップをはめます。
外すときとは逆で下のつめを合わせてから上の棒をはめ込みます。
クリップもはめましょう

そしてこの状態で運転席側のサイドポケット内に取り付けます。
はがれないようにしっかりと貼り付けましょう。
サイドポケットに貼り付け

最後に計測器の前後に縦にテープ貼って、上からしっかりと貼り付けたら完成です。
しっかり固定

慣れてしまえば簡単ですが、最初は台座部分がうまく外れずに結構苦労しました。

本当はCUSCOのラップホルダーがかっこよくて欲しいのですが、ちっょと高いのでなかなか手を出せずにいます。
もう少しタイムが縮まって人並みに走れるようになったら自分のご褒美に買おうと思います。

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