シートベルトキャンセラーをサーキットで使う

シートベルトキャンセラーをサーキットで使う ランエボ10

サーキットでは4点式のシートベルトを使うので、3点式シートベルト未装着警告解除用にシートベルトキャンセラーがあると便利です。

シートベルトキャンセラーとは

簡単に言うと、シートベルトの差し込む部分のみです。
シートベルトキャンセラー
これです。
他にもラリーアートのロゴが入った物も持っています。
ラリーアートのロゴ入りシートベルトキャンセラー

このように普段使っている3点式のベルトの部分に差し込みます。
シートベルトキャンセラーの使い方

外すときはシートベルトキャンセラーを抑えながら外さないとビョーンと飛んで行ってしまうので、注意が必要です。

サーキットでの使い道は?

サーキットでシートベルトキャンセラーの使い道です。
コース内を走行するときは4点式のベルトを使い通常の3点式のシートベルトはしません。

最近の車だと運転席のディスプレイに警告表示が出っぱなしになったり、定期的にシートベルト未装着の警告音が出ます。
シートベルトキャンセラーを3点式の代わりに刺しておくと、車側はシートベルトをしていると認識するので警告表示が消えるというものです。

別に、警告表示が出ていても何か問題があるわけではないので気にしない人が多いと思いますが、私は気になります。

走行前にヘルメットをかぶって、シートポジションを調整して、、、いざ走る。
となった時にディスプレイに警告表示が出てシートベルトキャンセラーを使うのを忘れていたことに気が付くので、最近はサーキットに付いたらすぐにセットするようにしています。

一般道の使い道は?

ありません。
シートベルトをしないで一般道を走行してはいけません。

まとめ

数百円の製品なので買って持っておけば、サーキットを走るときに便利です。
Amazon、楽天、ヤフーショッピング共に「シートベルト バックル」で検索すると普通に売っています。

2個セットカーシートベルトバックル – シートベルトレシーバーを垂直位置に固定、シートベルトエクステンダー
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