VIVIMAGE E10は液晶の発色が奇麗で使えるタブレット

VIVIMAGE E10は液晶の発色が奇麗で使えるタブレット パソコン

子供にyoutube端末として渡していたDragon Touch 10 MAXを落として壊してしまったので、新しくタブレットVIVIMAGE E10を購入しました。

似たようなスペックのタブレットを二つ買う機会は通常無いので、両機の購入を検討している人の助けになればと思います。

VIVIMAGE E10を選んだ理由

Dragon Touch 10 MAXはスペックも実用的で気に入っていましたが、タブレットカバーが使いにくいので困っていました。
このように液晶画面に大きく被ってしまうので、画面下に表示される戻るボタンなどがとても押しにくいのです。
Dragon Touch 10 MAXのカバーは使いにくい
落とした後の画像なので画面にヒビが入っています。


せっかくなので別のものを購入しようと思い、同じようなスペックのVIVIMAGE E10を選びました。

VIVIMAGE E10のレビュー

比較対象は最新のスマホではなく同価格帯のDragon Touch 10 MAXとの比較になります。

使用用途はyoutubeの鑑賞とWEBの閲覧です。ゲームをやるようなスペックではないのでゲームの性能は見ていません。

こちらが実機の画像です。
画面が奇麗なViviMAGE E10

使って最初に思ったのが画面がDragon Touch 10 MAXに比べて圧倒的に奇麗、おなじIPS液晶ですが、VIVIMAGE E10の方が発色が良くてとても見やすいです。


そしてタブレットカバーの出来が良い、材質はTPUでタブレットのふちの部分できっちりとはまるので画面操作に影響しません。ただし高級なタブレットの様にタブレットカバーを閉じても画面はオフになりません。
タブレットカバーがスタンドになるタイプ
タブレットを立てる場合は、ふたの部分を折りたたんでスタンドにするタイプです。ちゃんと立つので問題ないですね。

VIVIMAGE E10を事前にネットで調べるとVIVIMAGE E10の実機レビューがあり、その中で内蔵メモリへのアクセスが通常のタブレットに比べて遅いという記述がありましたが、実際の使ってみると、厳密に測れば差があるのかもしれませんが、体感で遅いとか差を感じることはありませんでした。
どちらの機種もアプリの起動、切替とサクサク動きます。

Dragon Touch 10 MAXとおなじでメモリが3Gなので、重いアプリを大量に立ち上げるような操作には向きません。

まとめ

Dragon Touch 10 MAXとVIVIMAGE E10を使ってみてCPUやメモリアクセス速度の差によるハード的な使用感の違いは感じられませんでした。
ハード面では液晶の出来が圧倒的にVIVIMAGE E10が良く、タブレットカバーの使い勝手もVIVIMAGE E10の圧勝です。

どちらを買うかと言われれば、間違いなくVIVIMAGE E10を買います。

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