運転席にアシストグリップの取付

運転席にアシストグリップの取付 ランエボ10

ランエボ10の運転席をレカロのフルバケに変えてから乗り降りがしにくくなりました。
なぜか運転席だけアシストグリップが付いていないので、アシストグリップがあれば乗り降りしやすくなるのではと思い、部品を取り寄せて取り付けてみました。

アシストグリップの購入

アップガレージでちょうどよく中古?品が100円で売っていたので、購入してきました。

型番は7610A112XAで右側の後ろの席についているアシストグリップです。
物を掛けるためのフックが付いているので、お得な感じがします。ちなみに通常の運転席用の型番は7610A111HCです。


後ろの席用のアシストグリップ、フックが付いている
アシストグリップのボルトを隠すための蓋も必要で、型番は7610A052XAです。
アシストグリップのボルトを隠すための蓋

後はボルトが2本必要で、型番はMR975728で2本で確か330円
純正のボルトが2本必要

アシストグリップ取り付けに必要な部品一覧
・7610A112XA
・7610A052XA
・MR975728 x 2

アシストグリップの取付方法

純正はこの状態で、アシストグリップが付く部分はプラスティックの蓋が付いています。
アシストグリップが付いていない
隙間から内装はがしを入れて持ち上げれば外れます。刺さっている部品が長いので抜けにくいですが、テコの原理で外しましょう。

外した蓋がこちらです、単純に刺さってるだけなのが分かるかと思います。
外した蓋がこちら、長いフックが付いています

後はアシストグリップをボルトでとめるだけで完成です。
アシストグリップをソケットレンチで留めます

完成したアシストグリップがこちら、フック付きの高級バージョンです。
アシストグリップの取付完了

取り付け自体は15分あれば終われるとても簡単な作業です。

まとめ

当初、アシストグリップは、フルバケへの乗り降り改善のために取り付けましたが、あまり便利ではなく全く使いませんでした。
その代わり、信号待ちでドラポジを変える時にアシストグリップがあると簡単に出来るので、こちらの用途でよく使っています。

まぁ、結果OKという感じです。

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