ホイールのバルブ部分のゴムが格好悪いなと思っていたところ、エアーバルブステムキャップというパーツを見つけたので購入してみました。
エアーバルブステムキャップとは
簡単に言うと、タイヤのエアーバルブのゴム部分を隠す製品です。
ここです。タイヤの空気を入れる部分ですね。ここがゴム丸出しで格好悪い。
この部分に被せることで見栄えをよくするアイデア商品です。
HASEPROや中国の格安メーカーまで幅広く商品がありますが、物としては技術力が必要な製品では無いので一番安い製品を購入しました。
ということで購入したのがこちら、買った製品名はバルブステム キャップ スリーブ カバーですが、メーカーが違うから製品名が違う感じですかね。使い方は同じ製品です。
製品名から推測するとこの材質はクロムのようですが、触った感じはプラスティックでは無いけどあまり金属っぽくもない気がして、良く分からない素材でできています。
非常に軽くてペラペラです。
キャップの内側には内部シールがあると書いてあったので何かと思えば、これキャップ側のゴムのことです。
左側のキャップの中の部分にピンク色したゴムが見えると思いますがコレです。
エアーバルブステムキャップを取り付け
さっそく取り付けます。
元々付いているエアーバルブのキャップを外してエアーバルブステムキャップを被せるだけの簡単なお仕事です。
が、しかし、、はまりません。
ゴムだからきついのかなと思い、シリコンスプレーを吹いてみましたが、きつくてダメでした。ただ、仮に全部はまったとしても、キャップの長さが足りていないので格好悪いことになります。これは完全に失敗です。
まとめ
エアーバルブの部分は共通の規格で出来てる部品だとばかり思っていましたが、違いました。
そもそも、こんな製品に頼らずもタイヤ交換時にバルブををENKEIや協永の格好いいバルブにすればいいだけです。残念ですがそのタイミングまで我慢します。
ENKEIのバルブも非常にお手頃価格で買えるので、タイヤ交換時には忘れずに購入しましょう。
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