最近の仕事は人と係わる事が増えてきて、以前のように自分自身のアウトプットだけではダメになってきました。
人と接していれば、トラブルもあるし、教える事もあるし、みんなをまとめていくために日々悩んでいます。
人をほめる
この本の内容はずばり、どのようなほめ方をすれば人が動いてくれるか、ついてきてくれるかという事が書いてあります。
話の組み立ても物語風な部分もあり、HowTow的な部分もありますが、とても読みやすくまとめられているので、すっと読めてしまいます。
・人は皆、承認欲求を持っている
・仕事では任されていると認められたときにやる気が出る
・人を良く見て観察をする
・人によって接し方は変わる
感想
私自身が怒られたりすることが嫌いですし、怒る事も嫌いです。
なのでうまくほめる事で、仕事を回していける方法が書かれているこの本はとても参考になりました。
自分が毎日何気なくしている挨拶も大事だし、もっと人を見ていかないといけない、見えていないのではなく見ていないのだと気が付かされました。
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