最近の車用のLED電球はとても安いものが流通しています。
下手すると1つ100円以下で買えたりしますが、その中で大手メーカー製を選ぶ理由は何でしょうか?私は、買ったあとにすぐに切れてしまうような品質のものではなく、ずっと使える高品質を期待して買っています。
RAYBRIG レイブリッグのLEDには保障期間の記載が無い
高品質とまともな保障を期待して、RAYBRIGのLEDを買ったのですが、パッケージに保障の記載がありません。
ナンバー灯が切れたのでRAYBRIGのLED SL21に交換した
大手のスタンレー電気、もといレイブリッグに限って、安い中華製のバルブと同じように初期不良のみってことは無いだろうと、勝手に思い込んでいたのですが、何という事でしょう。
値段だって、5倍ぐらいする製品なのに…
RAYBRIGに問い合わせてみた
以下の話は私が購入したSL21についてですので間違えないように
メールのやり取りや、最終的には電話で話しましたが、結局
・保障期間の設定は無い
昔の電球時代のバルブのにも記載していなかったのでLEDにも設定していない。
・買ってすぐ壊れたらどうするの?
初期故障として送ってもらえば対応はできる。ただ、普通に使う分には1年とか壊れたりしない。
・初期故障の定義って?
ふわっとした回答で明言無し、1ヶ月ぐらいならいけそうな感じ(私の個人的感想)
と言う事で、なんだかがっかりな回答となりました。
まとめ
残念ながら、思ってたのとは違う結果となってしまいました。
中華製が7ヶ月で壊れましたが、RAYBRIGでも7ヶ月だったらさすがに初期故障とは言わないはずです。
そう考えると、この製品だったら中華製の安いのを買うのとあまり違いがなさそうです。値段の差の分、壊れたら新しいの買えば同じになりそう。
ちなみにSL21は防水加工していないのでライセンスライト(ナンバー灯)に使ってはダメですよと言われました。
私はこのSL21が壊れても苦情は言いませんが、次は他社の製品を探します。次はランプと言えばKOITOにしてみようかな。
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