車のトランクライトを電球色のLEDに交換した

車のトランクライトを電球色のLEDに交換した ランエボ10

ルームランプを電球色のLEDに交換したので、今度はラゲッジランプを電球色のLEDに交換しました。

トランク用の電球色LEDを探す

ランエボ10のラゲッジランプのサイズはT8x28です。T10だとたくさん種類があるのですが、このサイズはあまり一般的ではないのか種類が少ないです。

前回ルームランプを交換したときは孫市屋の電球色LEDを使用して色合いもよくてよかったのですが、今回も同じでは面白くないので冒険して別のメーカーのものを使ってみました。

Amazonで見つけたT8x28の電球色のLEDです。LED電球としては珍しく何と製品の一年保証が付いていたのでこのLEDにしました。
あと、トランクは広いので少しでも明るさを稼ぐため普通のLEDでは無くLEDチップが多いものにしました。

普通の白い光がいい方はこちらをどうぞ。

発送は郵便でこのように静電気防止の袋に入って送られてきます。
LEDの梱包状態

トランクライトの交換方法

まずは現在のランプの状態です。KOITO製の白熱球が付いています。こちらのスペックは5Wでだいたい139円ぐらいで買えます。
トランクの白熱球
ライト自体はフックで引っかかっているだけなので、ランプカバーを車体後方に押すと簡単に外れます。
ランプカバーの部分はカプラーで接続されているので、つめを押さえながら引っ張ると外れます。ランプカバー側に電球のソケットが付いています。

ここですぐにランプを外したくなりますが、少し待ちましょう。
少ししか点灯させていなくても、白熱球なので触れないぐらい熱くなっています。ちなみに私は熱いことを知っていたので、30秒ほど待ってから触りましたが、まだ熱くて火傷しました。最低3分ぐらいは冷めるまで待ちましょう。

元々付いていた電球とLEDの比較です。長さは同じですが光る部分の大きさが違います。
白熱球とLEDの比較

ランプカバー内のソケットにはめてみました。
LEDが大きいのでカバーに当たったらどうしようかと思いましたが、意外と余裕でした。
このランプはトランクの天井に付くので片側が光れば問題ありません。
ランプカバーにLEDをセット
LEDなので極性がありますが、セットしたら一発で点きました。

ランプカバーを元に戻します。
元々の電球色に比べて少し白っぽい光です。電球色と呼ぶのは少し違うかな、本当はもっとオレンジ色で白熱球の光に近いほうが好みなんですが、まあトランクのLEDなのでそんなにこだわっても仕方ありません。
トランクライトをLEDに交換後

まとめ

Amazonで安いけど1年の保障がついた電球色のLEDを買ってみました。正直色は電球色よりも薄い感じで、孫市屋の電球色LEDとはだいぶ違います。

明るさに関しては元の電球よりも明るくなったし、光の広がりもまったく問題なかったので夜間の荷物の積み下ろしはしやすくなりました。孫市屋にはLED部分が広がって付いているタイプが無いので、明るさをとるならこの製品を選ぶしかありません。

おすすめ記事

コメント