車の油温計にKOSO スーパースリムスタイルメーターを使う

車の油温計にKOSO スーパースリムスタイルメーターを使う ランエボ10

以前に買ったKOSO スーパースリムスタイルメーターをようやく取り付けました。
車内側の配線は自分でしますが、オイルセンサーはオイル交換のついでにディーラーで取り付けてもらいます。

内装を外す

  1. まずは助手席のグローブボックスを外します。
  2. グローブボックスの左側にねじがありますのでそこを外します。
  3. グローブボックスの左側のプラスチックの部品を手前に引っ張って外します。
  4. その下にあるねじを外します。
  5. そうすると運転席を横に貫く細いプラスチックの部品が外れるようになりますので手前に引っ張って外します。
  6. 細長い部品が外れればエアコンの部分も前に引っ張れば外れます。ただしハザードの配線がつながっていますので引っ張りすぎてはいけません
  7. グローブボックス側
    ナビ側
    外す際はこのように養生テープを使って傷がつかないようにするといいです。

  8. 電源はグローブボックスのヒューズから取りますのでエーモンなどが出している部品を使えば簡単です。
  9. エンジンルーム側へのセンサーケーブルの配線はこの写真だとわかりにくいですが運転席の足元にメクラ栓があるのでその部品を外し、配線通しを使ってエンジン側にまわします。
  10. メクラを取ってエンジン側に配線を通す
    ストラットのすぐ横の奥から出てきます。
    配線の車内への引き込みポイント

オイルセンサーの取り付け

こちらはディーラーにお願いしたので何もしていません。工賃は3671円でした。
油温センサーの取り付けはディーラーにおまかせ

完成図

油温計はこの位置につけました。少しナビの操作がしにくいですが、ほかにいい場所がなかったのでとりあえずここにします。
必用な情報が直ぐに見られるのでこの位置は良いですね。
以前付けたOBDのメーターもここに移動しました。
KOSOの油温計取り付け
昼間の油温計

インプレッション

なんといっても油温がわかる安心感です。これでサーキットも安心して走れます。
エボ10は油温が厳しいと聞いていたのですが、私が普段街中を乗るぐらいでは85℃ぐらいまでしかいきません。オイルクーラーに回りはじめる温度が100℃らしいので、ぜんぜん余裕なようです。

メーターとしての見た目はあまりよくはないですが、しょぼいオープニング機能もいていて小型で視認性もいいのでこれはこれでアリかと思います。
後はどれくらい耐久性があるかですがこればっかりは時間がたたないとわかりません。

今回買ったもの

メーターの配線がとても細いので半田付けはやめてこちらを使いました。しっかりと圧着できるので便利です。

ヒューズからの電源取出しには定番のこちらを使いました。

そして、メーターの固定用にはがせる接着剤を使いました。
間違えてもはがせる安心感があるので気に入るまで何回でも直せます。はっきりいって両面テープとか使う必要ないです。すごく気に入ってます!!

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