こちらの続き
OBDで水温、SST油温メーターを作る
OBDモニタ用のスマホを買う
OBDアダプタ OBDLink LX Bluetoothを買った
最終段階の組み立てです。
まず、スマホを載せるためのホルダーを買いました。
『星光産業 スマートフォンスタンド ブラック EC-139』です。これにした理由は小型で載せるタイプの物がこれぐらいしかなかったためです。
そして出来上がりはこんな感じです。
スマホをなるべく前のほうに固定します。そうすることで車のダッシュボード上の前下がりの傾斜面においた際に水平になります。
スマホを台の上に置いただけでは、荒い運転をした際に落ちてきてしまうので『エーモン 1690 はがせるシリコン粘着剤』を使ってスマホとホルダーが接触している部分に接着剤を塗り固定します。
そして接着剤だけだと不安なのでダイソーで買ってきたカーボンシートを落下防止の最後の砦として貼り付けます。
車載の様子
この位置に『エーモン 1690 はがせるシリコン粘着剤』をスマホホルダーの裏に塗り固定します。
充電ケーブルはL字型を使ったほうが見た目がすっきりするのでこちらを買いました。
OBDの情報をスマホに表示するとこのようになります。
カッコ良すぎる。いや、いいです。いい出来です。
OBD車載スマホのレビュー
OBDから取れるSST油温と水温に関しては車体に傷をつけることなく取得することが出来ました。
車体への固定もはがせる接着剤を使っているので万が一このモニタに飽きたら撤去することも簡単です。
社内の雰囲気に合っているし、我ながらよく出来たと自画自賛です。
スマホを車のエンジンをかけた際に起動し、エンジンストップ後に自動で停止するのもAndroidアプリ、Torque Proの機能でできるので何も手間がありません。
いったんこの仕組みで運用してみて、問題が出てきたら修正しようと思います。
ちなみに一番時間がかかったのがメーターのデザインでした。。
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