ミニ四駆の充電器をモバイルバッテリーで動かす

ミニ四駆の充電器をモバイルバッテリーで動かす ミニ四駆
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よく行くお店のミニ四駆コースですが、以前はピット付近にコンセントが置いてあって充電で追い込んだ電池を使いながら走らせることが出来たのですが、こんなご時世ということもあり、コンセントが撤去されていました。

充電用に使うモバイルバッテリーの条件

ミニ四駆用の充電器はHitec Charger X4 Advanced Miniを使っています。これは5V、2.1Aの電源があれば使える充電器なのでモバイルバッテリーで動かすことができます。

ネオチャンプ1本の電池容量が950mAhです。
コースで走らせる際は空になるまで使うことは無いので、半分まで使って充電すると仮定すると1回の充電で500mAh必要になります。その場合10本充電すると5000mAです。

10000mAぐらいあれば20本分なので十分な感じがしますが、子供たちもコースに連れていくのでバッテリーに余裕があるに越したことはありません。
とりあえず容量が大きくて、値段が安いものを探して購入したのがBecharmingの30000mA、PSE認証が付いたモバイルバッテリーです。


この写真が説明書ですが、注意点としては2つあるポートのうち片方しか2.1A出力に対応していないことです。
モバイルバッテリーの説明書1
それ以外は難しいことは無いです。
モバイルバッテリーの説明書2
電池の残量も大型のLEDディスプレイに数字で表示されるので正確な残量が分かって便利です。
モバイルバッテリーの残量も数値で分かる
そして粗悪なバッテリーではない証のPSE認証です。これがあれば安心して使えます。
PSE認証を取得した製品

Hitec Chargerをモバイルバッテリーで充電してみた

コースでがっちり走らせて容量が少なくなっている東芝のインパルスライトと、エネループの合わせて4本を充電してみました。

当たり前ですがちゃんと充電器が起動します。
モバイルバッテリーでインパルスライトを充電してみた
液晶部分に[5.0V 2.1A]の様に電圧と電流の表示が出るので、充電器を繋ぐUSBポートを間違ってもすぐに分かります。

充電中にモバイルバッテリーを触ってみましたが、電池部分は全く発熱は無く液晶部分がほんのり暖かくなる程度ですので安心して使えます。

ばっちり充電出来ました。
充電後のモバイルバッテリーの残りの容量は96%でした。4本で4%なら40本で40%となるので、これなら余裕をもって一日遊べますね。

Hitec Charger X4 Advanced Miniと合わせて使って、ミニ四駆を楽しんでいきましょう。

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