中華アンプ用にアクリル製のオーディオラックを購入した

アクリル製 [ぷち]オーディオラックにアンプを並べてみた 音楽関係

無名の格安の中華アンプから始めた、AmazonMusicのリスニング環境ですが、あっという間に各種機器が増えてしまったのでアクリルラックを購入しました。

NFJの[ぷち]オーディオラックの購入目的

値段も手ごろでNFJ製品もTopping製品も収まるNFJの[ぷち]オーディオラックを購入しました。意外なことに売っているアクリルラックの種類がなくて、ほぼこの製品一択でした。


購入の目的は以下の3つです。
1.増設した機器の整理
いまではアンプがFX502J-S、プリアンプがTopping L30、DACがTopping E30とノイズフィルターのPGNと結構な数になったので見栄えよく奇麗に並べたくなりました。

2.ほこり除け
そのまま置くとほこりがたまります。ラックに入れて少しでも減らせればと

3.放熱対策
メーカーの広告写真の様にTopping E30とL30を重ねて置いていたのですが、夏場はL30の発熱が大きく、重ねているE30側にもかなり熱が伝わっている状態でした。

アクリルラックの組み立て

さっそくオーディオラックを組み立てます。
今回は4段にしたいので追加で1段分も購入しています。


必要な工具はプラスのドライバーだけです。だいたい10分もあれば作れます。
アクリル製 [ぷち]オーディオラック
アルミの支柱ですが、この写真で分かるようにくすんだような感じの処理になっていますので、ピカピカのアルミ支柱を期待してはいけません。私は落ち着きがあってこの色の方が好きです。
一番下はゴムの足がついているので滑り止めになっています。足毎のガタつきもなくちゃんと水平に接地します。いい品質ですね。
ラックの上段はアルミキャップ付き
支柱の一番上はアルミのキャップをはめるようになっており、見栄えも完璧です!

アクリルラックに飾ってみた

まずは今の置き方です。これはこれで悪くないのです。
アクリルラック導入前のアンプたち
アクリルラック導入後です。
DACのガラスに映り込むので写真が撮りづらいですが、1段にまとまりました。
アクリルラック導入後のアンプ
ラックに並べるのでヘッドフォンアンプでもあるL30をどこに置くかを迷いました。
迷った理由としては発熱大きいので上の機器に影響がでそうで下の方に置きたくないのと、ヘッドフォンジャックの抜き差しがあるので操作性が悪いのは困る。ということで最上段に設置しました。

まとめ

最初は4段のラックは高くなりすぎるかと思ったのですが、FireTablet 8HD Plusがそれなりな大きさなので、良い感じのバランスになりました。
見た目もオシャレになり良い買い物でした。

おすすめ記事

コメント