映画『ふれる。』の公開記念舞台挨拶 in バルト9に行ってきた

映画『ふれる。』の公開記念舞台挨拶inバルト9に行ってきた アニメ関係

超平和バスターズの3人、長井龍雪さん、岡田麿里さん、田中将賀さんの3人が制作した映画『ふれる。』の舞台挨拶が新宿のバルト9で開催されたので見てきました。

高田馬場BIGBOXの『ふれる。』公開記念パネル展

映画を見に行くついでに、高田馬場駅前のBIGBOXで開催されている『ふれる。』公開記念パネル展を見てきました。
西武線の高田馬場駅を早稲田口から出てすぐ右のBIGBOXの入り口で開催しています。
xの告知で、BIGBOXの風徐室で開催中とのことだったので、規模は小さいだろうと思っていましたが、すごく、、小さかったです。
高田馬場BIGBOXの徐風室の『ふれる。』公開記念パネル展、正面から

高田馬場BIGBOXの徐風室の『ふれる。』公開記念パネル展、中から
映画の舞台が高田馬場らしいので映画に出てくる場所の紹介とか、ここならでは!みたいな情報があると嬉しかったな。

舞台挨拶

9月にあった秩父での舞台挨拶は抽選に外れて悔しい思いをしたのでとても楽しみにしていました。
舞台挨拶は10月6日の12:30~の回でしたが、座席は予約段階ではそこまで満席ではなく、余裕でしたが最終的にはほぼ満席になったようです。

上映後に舞台挨拶なのですが、開始前に司会の人からお願いがあり、「映画、ふれる。どうでしたか?と聞くので、皆さん「最高~」って言って盛大な拍手をお願いします」と言われ、これを1回練習させられたのがすごく嫌すぎて、なんか冷めました。
司会者の気持ちは分かりますが、舞台あいさつで感想を強要されたのは初めてです。
映画『ふれる。』の公開記念舞台挨拶inバルト9
この印象が悪すぎて、その後の舞台挨拶もあまり乗り気になれず、、ネガティブに見ていた気がします。以下の感想は少し割り引いてください。。

3名ともあまり人前で話すのが得意ではないのか、掛け合いのテンポも悪く、内容もここでしか聞けない話という感じもなく、あまり印象に残りませんでした。唯一(確か)田中さんが同じアニメ業界を目指している人と共同生活をしているときに、同居人が彼女を連れ込んだ話をしていたのが少し面白かったぐらいです。

他には観客とじゃんけん大会をしてサイン付きのグッズをプレゼントしていたのは盛り上がりました。欲しかったなー、1回目に勝って商品をもらい、2回目も最後まで残ったじゃんけんにめっちゃ強い方がいたのが印象的でした。強すぎる。。

ちなみにすごく謎なのですが、この手の舞台挨拶で写真NGなのは何ででしょう?、
xでこの舞台挨拶をpostして販促拡散してほしいはずなのに「絵」を提供しない理由が分かりません。もちろんタレントとかの版権上の問題があれば別ですが、今回は製作サイドしか居ない状況なので意図が分かりませんでした。

舞台あいさつに参加すると貰える非売品のリーフレット、中身は主人公3名の声優さんのインタビューとボイスドラマのアクセス用QRコードです。
非売品 Special Message Leaflet表

非売品 Special Message Leaflet裏
他にも『ふれる。』のクリアファイルとパンフレットを購入してきました。こちらのパンフレットは表面がふれる。の毛の様な線が入っており、奇麗なつくりです。
『ふれる。』パンフレット

映画『ふれる。』について

ざっくりな感想としては原作無しのオリジナル映画なので応援したいところですが、あまり私には刺さらなかったです。設定は面白いと思いましたし現代社会とマッチする内容で好きなのですが登場人物たちの性格が、、ちょっと無理でした。
まぁ私の感想なんてあてにならないので、ぜひ映画館でご自身の目で見て感想を持ってもらえればと思います。

ちなみに優太がどうしてもエヴァンゲリオンの相田ケンスケにしか見えなくて、終始謎の違和感を感じてました。

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