DDL-R160Cの取り付けに準備した物

DDL-R160Cの取り付けに準備した物 ランエボ10

Alpine DDL-R160C

DDL-R160Cはアルパインの中級機種なので新品で買うと結構高いですが、中古なので1/3ぐらいで買えました。
しかし取り付け用に色々工具を買っているのでトータルで安いのかは?ですが、新品の値段=中古品の値段+工具のような関係になっているのでDIYレベルも上がるし悪くないと思います。

アルパインのネットワークはジャンパーで位相のノーマルとリバースを選んだりレベルの調整が出来るのですが、ドアの内張り内に配置してしまうのであまり意味がありません。
簡単に調整できる場所に付けられたらもっと機能を生かせるのですが、みんなドアの内張りにつけているようです。
Alpine DDL-R160Cのネットワーク

スピーカー本体です。色使いや質感がパイオニアやKENWOODの物よりも高級っぽく見えるのは気のせいでしょうか。
コアキシャルなので真ん中部分にツイーターが埋め込まれています。よく見るとツイーターの部分切れ目が入っていてここをリスナー側に向けることでツイーターの指向性を調整します。
Alpine DDL-R160Cはコアキシャル

インナーバッフルUD-K524

パイオニア製のUD-K514、三菱車用のインナーバッフルです。実はこれも新品未使用の型落ち品が安く売っていたのでそれを使っています。
現行の型だとUD-K524になっていますが、違いがわからなかったので安いほうを買いました。
UD-K524ではなく旧型のUD-K514
中身はこのように、インナーバッフル本体、スピーカーの周りに付けて内張りとの隙間をなくすスポンジとバッフルと車体との間に隙間が出来る場合に埋める薄いスポンジと固定用のネジが入っています。
このバッフルですが、裏側にゴムっぽい加工がされていて振動を抑えつつぴったりと付くようなものになっています。
インナーバッフルの付属品

取り付け用のネジ

スピーカー取り付け用のネジです。スピーカー本体を新品で買えばネジは付いてきますが、中古なので自前で調達する必要があります。
スピーカー取り付け用のネジ
ネジのサイズは4×16 ステンレス製のタッピングトラスネジです。
丸座金も同じくステンレス製で5×12の物を用意しました。

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