FREEDのリアスピーカーを防音テープでデッドニング

FREEDのリアスピーカーを防音テープでデッドニング フリード

フロントスピーカーのプチデッドニングを施工したら意外といい感じだったので、調子に乗ってリアスピーカーにも防音テープを施工しました。

リアスピーカーの作業

まずはFREEDのリアスピーカーのグリルを外します。
このグリルは下がフックで上がつめになっていますが、内装はがしを差し込む位置が左上なのでうまく外すのが難しいです。
手前側に引っ張るイメージでやると外れます。
リアのスピーカーグリルを外したところ
本当はエーモンの音楽計画 防音テープが欲しかったのですが、家にあった発砲ウレタンの隙間テープで代用しました。しかし、所詮安いだけあってエプトシーラーとは密度が全然違います。感覚ではエプトシーラーのほうが3倍ぐらい密度があります。効果としては少し弱そうですが、気にしないことにします。

FREEDのリアスピーカーは雨に濡れる位置に無いので施工部材に耐水性を気にしなくて良いのは楽ですね。

このようにスピーカーの取り付け枠の部分に隙間無く貼っていきます。貼った後はテープが密着するように上からしっかり押さえます。
防音テープの貼り付け
一周、隙間無く貼り付けます。
リアスピーカーに防音テープを施工
後は元通りにグリルをはめれば完成です。

しかし、椅子を跳ね上げると隠れてしまうスピーカーの位置って設計ミスではないのか?

防音テープでデッドニングの効果は?

かなり主観が入るので怪しいですが、取り付ける前よりか音が良く聞こえるようになりました。無いよりは良くなっていますが、そんなに目に見えた効果は感じにくいと思います。

残念ながら背面側の音漏れの低減には効果はありませんでした。リアスピーカーの音漏れは変わらずです。

全て終わった後にやっぱりエーモンの防音テープにすればよかったと思って後悔、結局、こっちならもっと良いかもと思ってしまうので、最初からいい物を使うのが結果的に安上がりという、毎回のパターン。。

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