エンジンの熱対策でオイルクーラーとラジエーターのどちらが先か

エンジンの熱対策でオイルクーラーとラジエーターのどちらが先か ランエボ10

夏の富士スピードウェイを軽く流すだけで水温、油温共に危険な温度まで上がってしまったので、サーキットでの熱対策を考えていました。
その際にラジエーターを変えて水温を下げるのか、オイルクーラーを付けて油温を下げるのかどちらがいいのか調べました。

ラジエーターを大容量に交換

まずはラジエーター交換派の人たちの意見ですが、
車のエンジンは水冷式なのでラジエーターを変えて水温を下げたほうがいい。

水温が上がりすぎるとエンジンブロックが歪んだりしてエンジンにダメージを与えてしまう。水温が下がれば油温も下げる事ができるので、まずはラジエーターを大容量に変えて様子を見る。

といった感じでした。

オイルクーラーを付ける

オイルクーラー増設派は、
油温が高すぎると潤滑に問題が出て、エンジンが焼きついたり、エンジン内部の磨耗が進むので先にこちらの対策をするほうがいい。
といった感じでラジエーターの事は触れもせず、オイルクーラー交換一択です。

ラジエーターの大容量化を検討

二つの意見を聞いたとき、最初はラジエーターを交換したほうがいいと考えていました。

なぜならエンジンの冷却をしているのはラジエーターを通る冷却水なのでラジエーターの交換で水温が下がれば油温も下がる。というのがとても説得力があると思ったのです。
それに、ランエボにはもう既にオイルクーラーが付いているから、という気持ちも少しありました。

なので、ラジエーター交換を考えつつ、みんカラを眺めていましたが熱対策でラジエーターを変えている人はほとんどいません。
何となく腑に落ちないままCUSCOのページを見ていたら、BRZ用の水冷式オイルクーラーの説明ページにその答えがありました。

ランエボと車種は違いますが、BRZの場合は純正でラジエーターに余裕がありますがそれでも油温はうなぎのぼりです。
おそらくランエボのラジエーターを変えた場合もこれに近いのではないでしょうか。

それに対してオイルクーラーを付けたほうのデータは油温も下がってなおかつ水温も下がっています。これを見て油温を下げるほうが効果的だと気が付きました。

油温が下がれば、ラジエーター側の冷却にも余裕が出ます。
元々ランエボはサイド2フローの性能がいいラジエーターが付いているので油温が下がれば油温に引っ張られて水温が上がるのも防げるはずです。

まとめ

夏場のサーキットの油温対策としてはオイルクーラーの増設をすることにしました。とはいえ、オイルクーラーの増設となると安い投資ではないのですぐには難しく、実際にするのはだいぶ先になりそうです。
ランエボ10用のオイルクーラーはBLITZとHKSから出ていますが、付けるならHKSのオイルクーラーのほうが加工も少なくて良いそうです。

もしくは、夏場は走らないのどちらかですね。
10月以降の涼しい時期であれば富士スピードウェイの本コースをいくら走っても私の腕ならば水温も油温も問題ありませんのでそれも手です。

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