走行距離が40000kmのときにCVTオイルの交換をして、その後順調に距離を伸ばしていましたが点検時にCVTからオイルの漏れが見つかり修理をしました。
右のデフシールからCVTオイル漏れ
DIYというわけにはいかないので、ホンダのディーラーに修理をお願いしました。
タイヤに駆動を伝えるための、シャフトの付け根のゴムシールがダメになっているのでそこから漏れていました。
見た感じ結構ひどそうですが、メカニックさんが言うにはすぐにCVTのオイルがなくなってしまうとか言うレベルではないそうです。
問題がわかってから、部品取り寄せと実際の修理に行くまでに一週間ありましたが、その間FREEDは普段どおりに使っていました。
CVTオイル漏れの修理
シャフトを抜いてゴムシールの交換を行います。
こちらが交換したゴムシールですが、見た感じだとどこが悪いのかわからないです。
修理には1時間から1時間30分ぐらいかかるといわれていましたが、実際の作業時間は45分ほどでした。
修理代金は?
交換した部品ですが、以下の二つで合わせて928円です。
・オイルシール 35X58X8 部品番号 91206PHR003 475円
・ナット、スピンドル 部品番号 90305692010 453円
部品代は安いですが修理ではシャフトを外したりするので、技術料が7408円でした。
場所が場所だけにしょうがない。
ということで、修理代金は合計で8336円でした。
CVTからオイルが漏れていることは普通に乗っている限り気が付かないので、たまたま受けた点検で見つかったのはラッキーでした。
FREEDも古くなったので修理箇所が増えてくるんだろうな。
コメント
こんには。
ブログ拝見しました。
フリードさんえらく早くオイルシールダメになったんですね。
技術料7400円でしたか、自分で交換となると結構大変ですし、まずスピンドルを最後締め付けるためのトルクレンチは必須なので、このぐらいの値段なら納得かもしれません。