フリードのリアワイパーゴムがちぎれてしまったので交換することにしました。
ワイパーゴムの調達
近くのイエローハットに行き、ワイパーコーナーに置いてある換えゴムカタログを見てフリードのリアワイパーゴムを購入します。
撥水機能とかいらないし、安いので問題ないのでYellow HatのY’sManフランドの換えゴムを買います、フリードのリア用は型番RF53です。
購入して、早速交換してしまおうと思い、ワイパーを見ていると….どう見ても買ってきたものの方が長いのです。
あわてて店員さんに確認したところ、この型番のワイパーはフリーサイズで交換するときは元々ついていたワイパーの金属ガイドを再利用してその長さでゴムをはさみで切ってくださいというものでした。
このようなタイプの換えワイパーがあるのは知らなかったのでびっくりしました。
仕方がないので家に帰ってから作業をします。
ワイパーゴムが外れない!!
家に帰って早速ワイパーゴムを外そうとしますが、このワイパー両端にゴムが外れるのを防止する突起が付いています。
通常のワイパーだと片側にしかついていないのですが、それが両方についています。なのでワイパーゴムを外すさいにはゴム部分をまげながら突起を避けるように引っ張ってゴムを外します。これが言うのは簡単ですが、結構うまくいかなくて面倒でした。結局10分ぐらいかかってしまいました。
ワイパーゴムの作成
このように元々ついていたワイパーのガイドを買ってたゴムにはめます。
そして余った部分ははさみで切ります。
これで換えゴムは完成です。ただこのガイドがぴっちりはまるわけではないのでスルスル外れてしまいます。
ワイパーゴムの取り付け
ワイパーゴムを外すのに苦労したので予測はしていましたが、付けるときも外す時と同じようにうまくいかず時間がかかってしまいました。
特にガイドがすぐ外れたり、ずれたりしてうまく入りません。何とか悪戦苦闘してはめることは出来ましたが、一か所だけワイパーのツメガ所定の位置に収まりませんでした。
まとめ
・簡単なはずでしたがうまくいかずゴムを外すところにかなり時間を食ってしまった。
・ワイパーゴムが換えやすいように両端についているツメを無くしてほしい。
・せっかく製品買ったのにはさみでゴムの長さを調整するのはいやだな…
ホンダさん、ワイパーゴムは換えやすいようにしておいてください。
今回買ったもの
Y’s Manワイパー換えゴム
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