ドライブの時に流す音楽を今まではCDからリッピングしたFLACファイルをナビで再生していましたが、Amazon Musicに切り替えました。
必要な環境
・音楽サービスとの契約
Amazon Musicなど、お好きな音楽サービスと契約をします。
Amazon Musicだと無料でも使えますが再生できる曲数が少ないので普段から音楽を聴く人であれば契約しましょう!
・Bluetooth機能搭載のカーナビ
カーナビにBluetooth通信機能があり、最低aptxで、できればaptX-HD、aptX Adaptive、LDACに対応しているとより高音質で楽しめます。
私のカーナビはKENWOODのMDV-Z702という古いのモデルですがaptxをサポートしており、BluetoothでもCD音質の再生が可能です。最近のモデルであればハイレゾ対応のLDACで通信できるのでより高音質で楽しめますね。
・通信環境
固定曲の再生で良ければ、Amazon Musicで曲をスマホにあらかじめダウンロードすることで、モバイル回線を使わないことも可能です。
好きな曲を聞きたいのであれば格安SIMで、OCNモバイルONEのミュージックカウントフリーが最安最強です。
Amazon Musicカウントフリーは最高
私は携帯の回線にOCNモバイルONEを利用しています。格安SIMの中ではdocomoのサブブランドの様な位置づけなので、他のMVNO業者よりも通信品質が安定しています。
OCNモバイルONEならドライブ中にどんな音楽を聴きまくっても全くカウントされないのでコスパ最高です。
追加費用無しで「Amazon Music、AWA、dヒッツ、LINE MUSIC、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC、ひかりTV MUSIC」の通信がカウントされなくなります。
家族や友人とドライブするのであれば、自分の好きな曲をひたすら聞かせるのは酷です。同乗している人の好きな曲を教えてもらったりしながら、ドライブを楽しめた方が良いですよね。
この写真の様に実際のデータ利用は6GBですが、そのうちMusicカウントフリーが3.11GBなので課金対象外になり、8月の利用量は2.89GBになります。
車内でAmazon Musicを利用した感想
最高です。
・ナビにある曲しか聞けない
・CDやMP4ファイルからFLACにファイル変換
・楽曲をナビに登録するのが面倒
こんな不便だったことが全て解決しました。
今では、たいていの曲が聴きたい時に好きなだけ聞けます。もちろんAmazon Musicにはない曲もありますが、今ではごくわずかです。
まとめ
Amazon Music中心の環境に慣れると、CDリッピングをしていたころには戻れません。
ドライブのためだけにAmazon Musicへの月額課金はお勧めしませんが、在宅勤務で自宅で音楽を聴く機会が増えた人であればAmazon Musicなどの音楽サービスへの加入は良い選択肢です。
私は自宅でもAmazon Musicで音楽を聴きまくっているので十分元が取れていて、大満足です。
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