世間的にはアンテナはドルフィンアンテナや短いものが主流ですが、私は長い方が格好いいと思う派です。
そんなわけでランエボは純正のショートアンテナから海外輸出用のロングアンテナに交換していましたが、それよりも長くて好みの形をしたアンテナを見つけたので交換しました。
ANT-U2 汎用アンテナ
適合メーカーはトヨタ、スズキ、ダイハツ、マツダ、三菱、日産と各社並んでいますが、ネジ山の部分の長さが合えばどの車にも付きます。
アンテナのネジ山なんてメーカー毎にそこまで違う規格で作らないので、たいていの車は取り付け可能だと思います、
ランエボの輸出用ロングアンテナとANT-U2の長さを比べてみます。ランエボのアンテナは40cmぐらいなので、全長は倍の80cmぐらいあります。
ANT-U2はアンテナとしての形が素晴らしいですね。
市販のロングアンテナはほとんどがヘリカル状にアンテナコードが巻き付けてあり、美しくありません。
ランエボのアンテナは少しヘリカル形状になっているのと、根元の部分が太くなっていますが、ANT-U2は最初から最後まですらっとしており、まさにアンテナです。形が美しい。
これが元々の輸出用ロングアンテナの装着写真です。
ANT-U2に交換した写真がこちらです。
うん、格好いい。
やはりアンテナの長さは正義です。これぐらいの長さがあれば、アンテナはルーフではなく昔の車の様に、トランクの横当たりに垂直に取り付けたいですね。
ネジの根元の取り付け部分に関してもピッタリで隙間も空きません。
ラジオの感度に関しては、交換前と変化ありません。洗車機を使う場合は外す必要がありますが、まぁたいした手間ではないです。
まとめ
ロングアンテナが好きな人には、絶対的にお勧めです。
ラジオの受信感度は変わらず、それでいてアンテナが長くて美しい。風で揺れるアンテナと、情緒もある、、私の中ではまさにパーフェクトアンテナです。
ちなみにアンテナはどこのメーカーが作っているのかと思い、この商品を型番で検索してみましたが、見つかりませんでした。
最近はドルフィンアンテナも安いですね。
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