FREEDのフロントスピーカーを17cmタイプに交換する際にインナーバッフルの厚さを調べたので結果を残しておきます。
最終的にUD-K116とスペーサーのKTX-S175で取り付けが出来たので、厚さが足りないだろうと思って用意していたKTX-H173Bは使いませんでした。
今考えるとせっかくスピーカーも交換したし、音をもっと良くするために交換してもよかったですね。。
カロッツェリア(パイオニア) カースピーカー取付キット ホンダ車用 UD-K116
こちらのセットは取り付けキットなのでインナーバッフルというほどでもないプラスチック製のスペーサーが付いてきます。
もちろんスピーカー側に貼り付ける遮音用のスポンジテープも付いてこないので別途購入する必要があります。付属のスポンジテープはこのスペーサーの裏側に貼って車体に伝わる振動を低減するためのものです。
こちらの製品の厚さは16mmです。意外と低いですね。
高音質インナーバッフル スタンダードパッケージ UD-K524
これはちゃんとしたインナーバッフルです。
インナーバッフルの素材に高剛性のMDFを使用しています。スピーカーに貼り付ける遮音スポンジも付属しますし、ボルトもしっかりとしたものになりますので、よっぽど安く上げたい場合を除いてはこちらのUD-K524を使うのがいいです。
こちらの製品の厚さは18mmです。
Alpine インナーバッフルボード KTX-H173B
インナーバッフルボートの定番中の定番、Alpineの製品です。
こちらの製品の厚さは21mmとこの3種類の中では一番厚いです。なので奥行きがあるスピーカーの場合はこちらを選んでおくのが無難です。
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