車内のマップランプに使用しているLEDが点いたり点かなかったりするので新しくまめ電の面発光タイプのLEDを購入しました。
まめ電 T10×31 COB車内ルームランプのレビュー
今まで使っていたLEDは孫市屋で購入したものでこれは電球色の発色も良くとても気に入っていましたが、明るさ的には元のハロゲンと同じぐらいなのでもう少し明いLEDをに変えようと思い、まめ電の面発光タイプのLEDを選びました。
裏面の実装は最小限で放熱版などの熱対策はしていません。最近は無極性も多いですがまめ電は極性があるので点灯しない場合は逆向きに接続する必要があります。
LEDはCOBなので発行面積が広く、明るさが期待できます。品質的には高くなく良くある中華製LEDという感じですね。Amazonのサンプル写真よりかは基盤の見た目が奇麗です。
さっそくまめ電のLEDに交換していきます。
マップランプのカバーの外し方は以前の記事を参考にしてください。
右の運転席側が点かなくなったLEDです。
まめ電のLEDに交換して点灯させたところ、白い!発色が白いんです。
思わすパッケージの記載を確認しましたが、間違いなく電球色と書いてあります。
いやこれは、蛍光灯で言えば温白色ですよ。
あまりの出来事に写真を撮るのを忘れていしまいました。
もしかしたらこれが不良品なだけかもしれないと思い、もう一つのLEDに交換したところ多少電球色に近いのですが、やっぱり電球色ではないのと見てすぐに分かるぐらいに最初のLEDと色味が違います。
マップランプで左右で並べて使ったら明らかに違和感が出ます。
二つとも同じ色味でこれが電球色です!と言い切るのであればまだ理解できるのですが、色も違うとこれでは使い道がありません。
まとめ
今回はたまたまかもしれないですが、外れを引いてしまいました。
世の中的にこなれた製品であるはずのLEDが、車用のLEDの世界では品質が今でもかなりいい加減というのが分かりました。
孫市屋のLEDは色が本当に電球色だったのでこちらはお勧めです。
ちなみに点灯しなくなった孫市屋のLEDですが端子の部分を奇麗に拭いたところ点灯するようになりましたので、こちらを継続して使います。
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