前回オイルを変えてからサーキットに2回行ったので距離はあまり走っていませんがオイルの交換をします。
オイル交換前の状態
サーキットでの走行回数、
1/31 富士スピードウェイ本コース 30分 x 1
2/12 富士スピードウェイ本コース 30分 x 1、45分 x 1
どちらも油温は100℃程度でそこまで高温になっていません。
交換前の状態としてはアイドリングがいまいち安定しないのと、回したときの音がだいぶガサついていますし、フィーリングも悪くなっています。
ただ、湯温が上がってくるとあまり気にならなくなります。
前回の交換が12月だったので、約3ヶ月で走行距離は1492kmです。
オイルを5L用意
まずは、セールのときに頂いたMoDTC、150mlを全量投入します。
こちらはナロードさんの説明によると0.4%~1.0%の添加が目安のようです。
1L=1000mlで残りのオイルがだいたい16Lなので16000ml、(150ml/16000ml)x100=0.9375%といい感じの割合になりました。
前回の反省を踏まえて、今回は100円ショップで買ってきた灯油用のポンプを使用します。
こんな感じで、サイフォンの原理で勝手にオイルが5L容器に流れ込んでくる想定でした。
しかし、50のオイルは硬すぎるのかサイフォンの原理は通用しませんでした。
仕方が無いので『しゅぽしゅぽ』する部分を人手で何度もポンピングすることでどうにか移すことが出来ましたが、当初の予定よりもかなり時間はかかりました。
まぁ前回の様にこぼすことなく綺麗に出来たのでよしとします。
オイル交換
今回はまだエレメントは交換しませんので、いつもお世話になっているところでオイル交換です。
工賃は相変わらずの540円と激安。
交換後のフィーリング
アイドリング時のふらつきが無くなり街乗りでもスムーズです。フィーリングも戻りました。
やはりサーキットを走ると劣化が速いですね。
ODO:9855km
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