サブウーハーをアルパインのSWE-2200に交換

サブウーハーをアルパインのSWE-2200に交換 ランエボ10

先日サブウーハーのSWE-1200を付けたばかりでしたが、パワードサブウーハーの購入で失敗しない方法で書いたとおり、リアトランクの据え置き型に少し未練がありました。
そして、運よくスピーカーユニットだけ安く手に入ったので交換してみました。

Alpine SWE-2200

こちらが中古で手に入れたスピーカユニットです。天板に多少傷は付いていますが塗装がはげている部分も無くとても綺麗な状態です。
このほかにも電源ケーブルとRCAケーブルが付いてお値段何と2000円、ただしアンプが付いていないのと、ショップが音出し確認できていないので、ジャンク品になります。
SWE-2200
そもそもSWE-1200とSWE-2200に付属している小型アンプはMXE-M150CKDとどちらも同じものなのでスピーカーだけ交換できます。本体価格の違いはスピーカーユニットと言うことになりますね。

ジャンク品なので少し悩みましたが、
・スピーカーユニットの故障はあまり無い
・見た感じ結構きれいで状態がよい
ので、まぁ失敗したら再度売りに来ればいいやぐらいの気持ちで買ってきました。

音が出るか確認

まずはMXE-M150CKDからスピーカーケーブルを抜いて、SWE-2200付属のスピーカーケーブルをつないで音を出してみます。。。
・・・、やった!!ばっちり音が出ます。

取り付け作業

早速取り付け作業にかかります。
今回は配線を再度やり直すのが面倒だったので手抜きで設置します。
[MXE-M150CKD] - [SWE-1200の延長スピーカーケーブル] - [SWE-2200のスピーカーケーブル]という感じにつないだので、アンプからスピーカーまでケーブルが8mとなってしまいましたが、まぁ気にしないことにします。

まずはトランクを開けて仕切りのプラスチックを外します。
この間設置したSWE-1200には特に緩みも無くしっかりと固定されていました。トランクスペースを無駄にしたくない人はこの方法がお勧めです。
サブウーハーをトランクとシートの間に隠す

タイラップをはさみで切ってサブウーハーの周りに緩衝材として使っていた100均で買ったマットを取ります。
そして新しく設置するSWE-2200の下に敷けばずれずにまた、取り外しも楽に出来ます。
トランク内にサブウーハー設置
もちろん、つなぎ変えたのはスピーカーのみでリモコンなんかはそのまま使えます。

そして、サーキットのときはスピーカーコードを外して外に置いておくだけなので簡単です。

低音の比較

スピーカーのサイズが20cm x 1 -> 20cm x 2 と倍になっているのでSWE-2200のほうがかなり大きな低音を出すことが出来ます。
SWE-1200のときよりも隔壁ひとつ後ろに設置されていますがその差を感じさせずにいい感じで鳴ってくれます。
音の切れという意味では多少劣る気がしますがそれでも私的にはこちらのほうが好みです。

今回ジャンクで買ってみましたがいい結果で終わることが出来ました。これで後悔なしです。
あ、SWE-1200のスピーカー部分をどうしよう…

おすすめ記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました