長期欠品していたDefiのADVANCE CRが届いたのでOrtiz Custom Podsのランエボ10用、三連メーターを取り付けていきます。
三連メーターの仮組み
これが今回、一ヶ月にわたり長期欠品していた幻の水温計です。
まずはメーターをメーターカバー側に取り付けてみます。が、狭くて全く入りません。仕方が無いので、100円shopで買ってきたヤスリで削ります。
このヤスリは片面が楕円になっているので、そちらを使って少しずつ削ります。
多少きついぐらいではめ込みました。
見た目は頭の中で描いていたとおりになりました、いい感じです。メーターに付いてきたベゼルはあまり好きなデザインではないので外しました。
今回メーターの並び順は水温、油温、油圧の順にしています、温度計をまとめたかったのでこの順番ですが、まあここは好みですね。
車内への取り付け方法
いつものように車内をばらしていきますが、メーター側を外すのは始めてなので、作業は難航しました。
まずは慣れているオーディオ側を外していきます。傷が付かないように養生は必須です。
次に運転席側のこの部分を外していきますが、外し方がわからず、かなりの時間を使いました。
私は、ランサーエボリューション10の内装の外し方のDVDも持っていますが、この部分では役に立ちませんでした。DVDではウェザーストリップを外してそこから外していく解説でしたが、全く外れなくてあきらめました。
結局、このボタンが付いている足元までの部品を手前側に引っ張ると、上の部分だけ外れたのでそこから作業しました。次も同じように出来るか自信はありません。
次にスイッチパネルの上のパネルを外しますが、内装はがしで外したところ勢いよく外れて地面に落ちた際に少し傷が付いてしまいました。いつもなら養生してからやるのですが、気を抜いてました。
右のエアコンのパネルははまっているだけなので簡単に外れました。
メーターの前部分のベゼルはステアリングのチルトを下げないと外れません。これも引っ張るだけです。実はここで10分ぐらい外せなくて悩みました。
メーター上のベゼル、今回付け変える部分ですが下から内装はがしで持ち上げると簡単に外れます。
上からTriple Pod Top Cluster OCPMIT-62 RHDの配線を中に通しながらはめ込みます。
後は元通り戻すだけなので簡単です。
これでメーター部分は完成です。次は配線周りの作業をします。
続き>> Defi ADVANCE CR三連メーターの配線作業
今回購入したDefiのメーターセット
auto gaugeなどのメーターよりも圧倒的に品質や性能は上なんですがその分いい値段がします。今回必要なメーターサイズが52ΦだったのでサイズがあればdefiのA1が良かったのですが、残念ながらCR一択でした。
コメント