以前取り付けたOKUYAMAのオイルキャッチタンクについてきたの耐圧耐油ホースのサイズがどう見ても合わなかったので、違うサイズのホースを使っていました。
そのせいで、サクションパイプのところのホースサイズが合わず、ホースバンドで無理やり止めていましたが、いい部品が見つかったので直します。
アルミホース変換ストレートジョイントパイプ異径10mm 12mm
amazonで探したところちょうどいい製品があったのでAUTOBAHN88というお店からホースの変換アダプタを購入しました。
アルミ製で精度も悪くありません。
アルミホース変換ストレートジョイントパイプの取り付け
今はこのようにオイルキャッチタンクのホースサイズが合わないのにホースバンドで締め上げています。よく見るとエンジンから出ているほうのホースは色がオイルっぽいのでしっかりと機能しているようです。
で、修正後がこちらです。
青いホースは元々OKUYAMAのオイルキャッチタンクに付いて来た物です。
このホースが10mmで、私が調達したホースが12mmです。ここを購入したアルミホース変換ストレートジョイントパイプでつなぎます。
当初はここもホースバンドでとめようと思っていましたが、試しにはめてみたら外せないぐらいぴっちりはまったので、そのまま付けました。
ホースの色が違いますが気にしない方向ですすめます。
サクションパイプに戻す部分は10mmのホースなかなか入らなかったので、シリコンスプレーで潤滑しながらはめました。ここは手が入るスペースが少なくて苦戦しましたが、何とかはまりました。
取り付け後の感想
以前の付け方では隙間が合ったのか、ブーストを掛けるとピョーといった音がしていたのですが、取り付け後はブローオフの音しかならなくなりました。
エンジンにも良くないので、気になったときはすぐに直すべきでした。反省です。
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