山梨泊まれる温泉寄り道の湯は宿泊は割高

山梨県に最近できた泊まれる温泉、寄り道の湯に宿泊してきました。
場所は山梨県都留市つるで都留駅のすぐそばです。

独特な威圧感のある外観

まず目にするのは黒い外壁に大きく入れられた赤色の温泉マークです。
施設は結構大きめなのでかなりの威圧感です。

入り口はとてもわかりにくい位置にあります。

この入り口の看板を曲がるとこんな感じの、本当に入り口なのか疑うレベルの無機質で質素な入り口が見えました。表の雰囲気とのギャップが大きすぎます。

新しくて清潔感がある館内

入り口からはいるとこんなかんじの綺麗なエントランスにつながります。
建物が新しいので館内はとても綺麗です。

奥のほうには人工芝が敷き詰められた休憩スペースがあります。
ごろごろできるのはいいですが、マンガは置いていません。

こんな感じで天井から緑が垂れ下がっている遊べるスペースなどもあります。

宿泊の部屋

宿泊は温泉施設がある棟とは別の棟になっています。館内の廊下でつながっているので行き来は楽チンです。
部屋はカードキーで入るタイプなので開け閉めが簡単なのはいいですね。

今回泊まった部屋ですが….

狭いっ、圧倒的に狭いっ
ベッドを置いたらそれで床はほぼ無いぐらいの広さです。ペンションなんかの部屋のほうがよっぽど広いです。

目の前のロールカーテンをあけると駐車場です。うーん、外から見えそうで嫌だな。

壁には液晶テレビが設置されていて、その上には、日立製のエアコンが付いているので部屋の温度を自由にコントロールできます。
この部屋毎にエアコンがあるのは評価が高いです。さらに入れているエアコンも性能のいい日立製のエアコンを入れているあたり設備担当者の優秀さが光ります。でも部屋は狭い。

とりあえず、部屋を涼しく23度に温度設定をして温泉に向かいました。