おふろcafé 白寿の湯で温泉とマンガ三昧の1日を過ごしてきた

おふろcafé 白寿の湯で温泉とマンガ三昧の1日を過ごしてきた お出かけ
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久しぶりに平日に時間が出来たので、前から気になっていたおふろcafé 白寿の湯に行ってきました。

おふろcafé

最近になって店舗数を増やしている温泉施設です。
特徴としては、コーヒーが無料だったり、マッサージチェアが無料で使えたり、マンガがおいてあるので温泉も入れるちょっとしたマンガ喫茶のようなところです。

おふろcafé 白寿の湯

場所は本庄サーキットから約15分です。
入り口正面から見るとこんな感じです。施設としては最近の大きな施設と比べると小さめです。
おふろcafé 白寿の湯
入り口から入ってすぐ左側にカウンターがあってここでお金を払ってから中に入ります。
カウンター
最近改装したばかりなので中は綺麗でしゃれています。
中庭にはこのような囲炉裏があって暖まる事も出来ます。が、実際に外に出てみたら、この火だけでは寒くいてられませんでした。
どちらかというとおしゃれ感優先です。
囲炉裏

お食事

食事処『寝かせ玄米と糀料理 俵屋』でお昼ごはんを頂きました。
頼んだメニューは看板メニューでもある寝かせ玄米の糀ご膳です。100円のご飯大森で頼みましたが、男性でも十分な量があるのでおなかいっぱいになります。

目玉の寝かせ玄米ですが、茶色でとても弾力がある玄米です。特別味がするというわけではありませんが、普通のご飯に比べて弾力があるので食べ応えがあります。
ランチ

温泉

さて、食事も頂いたので温泉に行く事にします。
1Fが食事やマンガ、休憩スペースなので2Fが温泉施設になっています。

階段を上がって温泉の更衣室に入りましたが….いままでの1Fの雰囲気とだいぶ変わって急に昭和な感じになります。改装するの忘れたんですか?と思わす言いたくなってしまうほどの落差です。
ホームページで温泉の写真を見て期待していましたが、カメラマンさんが優秀なのは良くわかりました。

さて、肝心の温泉ですが、内湯と外に露天風呂と寝湯があります。内風呂は温度が高すぎて長く入るのにはちょっと厳しいです。
外の露天風呂は温度も39度ほどでちょうど良く長湯が出来ますので、私はほとんど外にいました。お湯の色も茶色でいかにも温泉っぽい感じがして良いです。

広さは残念ながら狭いです。平日の昼間でだいたい6人ほどで露天風呂に入っていたのですが、このぐらいの人数がちょうど良い感じです。
なので休日に行くと確実に、他の人との距離が近くてのんびりは出来ないでしょう。

マンガコーナー

壁面の本棚に人気のマンガが置いてあるので、何かしら読みたいものは見つかるとは思います。ただし、マンガ喫茶のように大量にあるというわけでは無いので過度の期待はしないほうが良いです。

私は最近読んでいなかったONE PEACEを読みました。
久々に読みましたが、この作者は読み手を泣かしにかかるのが困ります。すぐ泣いてしまうので…

その他の施設

室内なのにハンモックがつってあったり、無料で使えるマッサージチェアが8台ほど置いてあったり、ごろごろ横になってマンガを読むためのカプセルホテル風?の場所があったりと内装には凝っていて楽しめます。
コーヒーも無料なのでがぶがぶ頂きました。

感想

ずっと行きたいと思っていたので、今回行く事ができてとても満足です。
まず温泉ですが、お湯はとても良いです。温泉感はバッチリです。
そして1Fの休憩を含めたメインフロアですが、全体的にこじんまりとしていますが、とても綺麗でおしゃれに出来ています。

施設は男性よりも女性が圧倒的に多く、施設の作りから言っても、女性がターゲットの施設です。
なので温泉にありがちなお年寄りがいっぱいいるという事もなく、なかなかいい雰囲気でした。

この日は温泉と一日マンガを読みながら過ごすしましたが、とてものんびり出来ました。
ただし、これは平日だからのんびり出来たと思います。この施設の規模で休日、駐車場がいっぱいになるレベルだと、どこも人だらけで全く楽しめないと思います。
なので行くなら平日がお勧めです。

帰りには謎の芋サイダーを買って帰りました。
この棚サイダー押しがすごいです。
サイダー

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