ナンバー灯を電球から楽天の古今東西屋で購入したT10のLEDに交換しましたが、気が付いたら片方点灯しなくなっていたので、新しく交換しました。
T10 ウェッジ球 LEDバルブ SAMSUNG製 アルミヒートシンクが7ヶ月で壊れた
向かって右側だけ、全く光らなくなってしまいました。
夜間しか使わないしナンバー灯なんて普段見ないので、いつ切れたかわからないのですが、ごく最近切れたとしても7ヶ月しか持ちませんでした。
残念ながらこの製品の保障は初期不良の7日しかなく、壊れたらそれでお終いです。しかし長寿命が売りのLEDがいくら安いとはいえ7ヶ月で切れるのでは困りますね。
それにしても、こんな簡単な構造の製品ですら品質管理が出来ていないって、どういうことなのかと思ってしまいます。
なんか安いLEDは壊れるのが当たり前みたいな風潮もおかしな話です。
信頼できる高品質のLEDを探す
色々見てまわった結果、安くてバルクの一個売りのLEDではなく、大手日本メーカーのスタンレー電気、ブランド名はRAYBRIGの製品、SL21にしました。
RAYBRIGはレースのスポンサーなどでよく見かけるし、昔からある会社なので信用しています。
RAYBRIGのナンバーLED用だと、SL21とSL22があって、色温度が違うのですが、見比べた事がないのでどのくらい違うのかよくわからなかったので6300KのSL21を選びました。
ナンバー灯の交換方法
前回交換したときと同じでプラスドライバーがあれば簡単に交換できます。
左がRAYBRIGのSL21で右が古今東西屋で購入したLEDです。見た目ではなぜ壊れたのかはわかりません。
作りに関しては、安い方はLEDや放熱板周りの処理が雑なのがわかりますが、RAYBRIGの方はカバーがついているので確認できませんでした。
交換作業自体は簡単なので30分もあればできます。
LEDを変えた後にはカバーを付ける前にキーを回して、スモールライトを点けLEDが点灯する事を確認してからランプカバーを取り付けましょう。
もし光らない場合は、抜いて差し込み方向を反対にして刺せば光ります。RAYBRIGはLEDの極性があるタイプなので、刺す方向が決まっています。
そして完成です。
以前のLEDよりも少し白味が押さえられています。うーん、前のLEDの色のほうがクールな感じがして良かったな。SL22にすればよかった。。
ランエボ10のナンバー灯の向きがおかしい
ナンバー灯を外すとわかるのですが、どちらも向かって左側に光を出すようになっています。
なので一つ前の写真を見てもらうとわかるのですが、右側が暗くなります。これは付いている部品が間違っているのでは?と思って調べたのですが、残念ながらあってました。
でもなんか均一に光らないのは嫌だな。
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