中華アンプをつけっぱなしにした時の電気代は?

中華アンプをつけっぱなしにした時の電気代は? 住宅設備
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Amazon Alexaと中華アンプAk-370とYAMAHAのハイレゾスピーカーNS-B182で音楽環境を作りました。
Alexaからの音声はすべてアンプを使ってスピーカーから出るように構成したため、アンプを点けたままだと消費電力、つまり電気代が気になっていました。

中華アンプの消費電力は?

アナログアンプと違いデジタルアンプは消費電力が少ないはずですが、まずは計測してみます。

私がいつも音楽を聴くときの音量で消費電力を計測します。
ボリュームはこの写真の位置で使っていますが、だいたいボリューム最大の30%ぐらいでしょうか?
普段聞くときの音量

消費電力の計測には愛用しているサンワのワットモニターを使用します。

アンプに電源を入れてから安定するまで5分ほど待って計測です。

え、マジで?

なんと、たったの1.8Wです。
中華アンプの消費電力は少ない
値段の安い中華アンプですが、さすがデジタルアンプです。驚くほど電気を使いません。

いつものように電気代を計算してみます。
Alexaに接続して使うので1日の使用時間は24時間です。電気代の単価は1Whあたり27円とします。

1.8W x 24時間 x 30日 / 1000Wh = 34円

なんと1ヶ月点けっぱなしにしても34円しか電気代はかかりません。
これなら安心してアンプを点けっ放しにできます。

まとめ

Alexaを使うのであればアンプの消費電力は1ヶ月で34円と気にするほどではありません。
電気代を気にすることなく高音質で便利なAlexa生活を送りましょう。

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