さすがNICEHCKのイヤホンケース、使い勝手が良い

音楽関係

SIMGOTのイヤホンケースが小さくてDACドングルを一緒に入れるには狭かったので、NICEHCKのハイエンドキャンバス イヤホンケースを購入しました。

デザイン

全体はキャンパス生地で、NICEHCKのロゴのがレザーっぽい材質で出来ています。造りがしっかりしているので高級感があります。
これがセールで650円で買えてしまったのでお得過ぎる。
NICEHCKのキャンパス生地のイヤホンケース
なかみはこんな感じ、ペンで支えていないと勝手にしまります。
蓋部分は磁石でくっつくようになっているので、パカパカ開くようなことはありません。
側面と天井と底の部分には固い板っぽいものが入っているので、簡単につぶれることはありません。
NICEHCKのキャンパス生地のイヤホンケースの中
天井部分には小物を入れる用のネットが付いています。
中側はフェルトっぽい生地が貼ってあるので、イヤホンの傷を防ぎながら持ち運びが出来ます。

収納力

いつも使っているDAC、AKLIAM PD5とSIMGOT EA1000とUSBケーブルを入れてみました。うん、そこまでの余裕は無いですが、十分な収納力です。
DACモUSBケーブルも入ります

ほかのイヤホンケースとの比較

手元にあった黒い色のNICEHCKのジッパータイプのケース、これはNICEHCK Himalayaの付属品です、灰色の布製のMOONDROPのジッパータイプのケース、これはBlessing2 DUSKのもの、そして銀色のテカテカのケースがSIMGOT EA1000の付属品です。
明らかにSIMGOTだけ一回り以上小さい、ケチ


キャンパス生地ケースは同じNICEHCKのジッパーよりも簡単に開け閉めできるので使い勝手が良いです。でもMOONDROPのイヤホンケースは売ってないんですよね。残念。

こうやって見るとMOONDROPのケースが一回り大きいのが分かります。縦幅も少しだけ大きいのですが、これが意外と収納力で余裕が出てきます。NICHCKのケース2つはどちらも同じ大きさです。
比べるとMOONDROPのケースはジッパーの精度が良く、内容量も一番あるので使い勝手が良いです。でもMOONDROPのイヤホンケースは売ってないんですよね。残念。

まとめ

変な安いケースを買って失敗するぐらいならNICEHCKのイヤホンケースを買うとよいです。品質が高くて使い勝手も良いです。

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