脱衣所で使っているPanasonicのLED電球が点かなくなってしまいました。
まだたいして使っていないのに..LEDは10年持つんじゃないのか..と思いながら、新しい電球を買おうとpanasonicのページを見たら、LED電球は5年保障の文字が!
早速調べてみたら、我が家のLED電球は5年保障対象でした。
5年保障発表前の製品も保障対象になる
保障制度の導入は2016年12月ですが、保障対象は2016年以前に作られた製品も対象になります。
とはいえ、LED電球を買ったときの保証書なんかとってあるはずがありません。しかしPanasonicではLED電球に刻印してある製造番号でも製品補償が受けられます。
製品購入日より5年間※3。購入日は保証書やレシートで確認しますが、これらが無い場合は、 製造月より5年間。製造月はLED電球に刻印されている製造ロット番号で確認します。
こちらのページに製造ロット番号の見方が詳しく書いてあります。
私の故障したLED電球は4F18CTの記載があり、2014年の6月に製造された事がわかります。なのでこの製品は2019年6月まで保障があることになります。
交換の申し込み方法
LED電球 保証制度 お申込みフォームから必要な情報を入力するだけで完了です。
あとから受付完了メールが来ます。
実際の交換に必要なもの
実は受付完了メールにさらっと重要な事が書いてあります。
■交換手順について
・運送会社にて、交換品をお届けいたします。
・交換電球は白箱にてお届けいたします。
・故障電球をお届けした箱に詰め替えて、お届けした運送会社にお渡しください。
・同時交換にご協力をお願いいたします。
ハイここ重要です。
我が家にはヤマト運輸の配達員さんが持ってきてくれましたが、その場で壊れた電球を配達員さんが持ってきた箱に詰めて返す必要があります。
てっきり、後から送り返すと思っていたので慌てましたが、あとから受付完了メールを見たらちゃんと書いてありました。メールはよく見ましょう。
壊れたLED電球はすでに廃盤になったので新しい型の製品、LDA7LGZ60ESW2が送られてきました。
新しいLED電球は
消費電力 10.0W -> 7.3W
配光角度 約300度 -> 約260度
と消費電力は下がっていますが配光角は悪くなっています。その影響を気にしていたのですが、付けてみたら見た感じ何も変化がありませんでした。
まとめ
安物のLEDが世の中に多く出回っていますが、さすが大手の製品だけあって5年保障は素晴らしいです。保障制度発表前の製品にも保障が効くのでLED電球が壊れた際にはまずは保障対象か調べてみるといいです。
結局のところ安いLED電球は発色が悪かったり、実際に使える寿命が短かったりするので値段は多少高くても信頼できるPanasonic製を買おうと思います。
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