IPF AMZ-PL001 LEDポジションランプのレビュー

ランエボ10

ランエボ10のリフレッシュ作業の一環として、ポジションランプを純正のバルブからLEDに交換しました。

M’s Basic by IPF ポジションランプを購入

ポジションランプですが無名の中華メーカー以外であれば特にこだわりは無かったのでIPFの製品にしました。純正は50lmですが、流行りに乗って少し明るめの130lmの製品を選んでます。色温度は6500Kです。

ランエボ10のポジションランプ交換は難しい

ランエボ10のポジションランプですが、ボンネット側からは交換できません。
説明書に書いてありますがフェンダーをめくってそこから手を突っ込んで、手探りでバルブを抜く必要があります。
説明書通りにフェンダーをめくって交換
見てわかるように整備性が最悪です。フェンダーをめくるためにプラリベットを外しますが、たいてい1、2個は壊れますので覚悟しましょう。
めくった隙間に腕を突っ込んで手探りで外すので必ず汚れてもいい長袖で作業をしてください、そうしないと腕が傷だらけになります。

AMZ-PL001は極性があるので点灯試験中の写真です。この程度までしかソケット部分を引っ張ってこれないのでなかなか大変です。

なんだかんだ言いつつ左右合わせて30分ほどで作業が出来ました。面倒ですが簡単な部類の作業です。

M’s Basic by IPF ポジションランプのレビュー

まずは交換前の写真です。
普通のバルブなので黄色い感じの発色です。いかにも昭和な車ですね。
cz4aの純正ポジションランプの色
これがAMZ-PL001に交換後だと、はい、白いLEDで今風の車になりました。
cz4aのポジションランプをAMZ-PL001に交換
130lmは結構明るいです。
IPFだと車検対応でより明るい250lmの製品もありますが、明るすぎると思うので130lmで良いと思います。

まとめ

1500円ほどなので値段も安く、DIYとしては手ごろです。
交換後はポジションランプの光り方が白くてスッキリしているため、最近の車の様になって満足度は高いです。
もっと早く交換すればよかった。

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