ノートPCのブルーレイドライブをデスクトップPCに再利用した

音楽関係

M3で購入したCDのリッピングをするときに古いWindosのノートPCを引っ張り出していたのですが、起動DISKがHDDのため起動に5分かかるなんてざらで、使い勝手の悪さにいい加減疲れたので普段使いしているPCに光学ドライブだけ移植しました。

DVDドライブなら新品を買う方が安い

ちょっと価格を調べてもらえばわかりますが、今時の光学ドライブはめちゃくちゃ安いです。


例えばこれは読み出しだけでなく、書き込みもできるのに2000円ぐらいです。なので、単純に光学ドライブが欲しいのであれば新品を買ってください。

私の場合ノートPCで利用していたのはソニーオプティアーク製の BD-5750HでBDXLの読み書きが出来る当時としては高級なドライブです。
BDも読むことはほぼないのですが、せっかくあるのでこちらを再利用する形にしました。

変換名人 スリムドライブ用ドライブケースで再利用

購入したのはこちら変換名人シリーズのSATA接続用ケースです。


こちらの購入レビューに「ケースだけでドライブが付いてない!!」ってお怒りのレビューがあったのは笑いました。まぁ確かに値段だけ見るとドライブが付いてきてもいいぐらいの値段です。
変換名人 スリムドライブ用ドライブケース
右にあるのがノートPCから取り外したドライブです。付属品はいたってシンプル。PCと接続するためのUSBケーブルと、電源不足を補うため?の電源用USBケーブル、あとはDVDドライブ用のベゼルとドライブを固定するためのネジです。

非常に仕組みとしてはシンプルなので、組み立てはケースに差し込んでネジ止めすれば完成です。
最初に仮組をした時に動かなくて悩んだのですが、その時はドライブが奥まできっちりはまっていませんでした。ちゃんと奥まで刺さっていれば後ろのネジがはまりますのでそこで判断してください。
この2つのネジがちゃんと締まるかを確認

ドライブをPCに接続すればあっさりと認識しますのので、これで完成です。

まとめ

ブルーレイドライブの再利用以外は値段的に見合わないので注意してください。
これでM3で購入したCDのリッピングがはかどります!

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