OBDで水温、SST油温メーターを作る

OBDで水温、SST油温メーターを作る ランエボ10

ランサーエボリューション10に油温、水温、SST油温の3連メーターを付けたくていろいろ調べましたが結局、油温も含めてOBDの仕組みで表示するのはあきらめました。
OBD経由で水温、SST油温を表示して油温は別のメーターを付けることにします。

OBDを選んだ理由

OBDとSST油温計に書きましたが、現状SSTの油温を簡単に測る仕組みがありません、故障した場合を考えると高価なSSTにいろいろするのは避けたいですし、メーターだとセンサー付けてSSTのオイル交換の作業をするだけで4~5万コースになります。これだけのお金をかけるのであれば別のことにお金を使いたいです。

OBDの問題

OBDから水温を取るのは問題ありません、ここで問題になるのがSST油温です。現在市販されているHKSやTRUSTのようなメーカーが出しているOBD表示機器では対応できません。(単に拡張IDを処理できるようにするだけなので難しくないはずなんですが…)
なのでSSTの油温を表示するためにはTorque等のスマホアプリと表示するためのスマホが必要です。

必要な機材

ということで必要な機材としてはこんな感じになります。

・スマホ
 OBDモニタとして
・Torque
 OBD表示用アプリ
・スマホスタンド
 スマホをダッシュボード上に通常の3連メーターが付くあたりに付けたいので
・OBDアダプタ
 スマホと車をつなぐため

次回から必要な機材集めをします。

この投稿の続き>>
OBDモニタ用のスマホを買う

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