タイミングが無くて取り付けられていなかったAlpineのサブウーハー、SWE-1200をFREEDに取り付けました。今は後継機種のSWE-1080が出ているので、前の型になります。
FREEDのインパネ周りの外し方
まずは助手席のグローブボックスを外します。
次にナビ下のトレイを外します。ここはグローブボックスを下から覗き込んでトレイ下のつめをペンチでつかんで上に持ち上げると外れます。
次にナビ下のナビを固定しているネジを外します。
ここでたまに、この写真にあるボルトを外すような説明がありますが、ここではありません。間違えないように注意してください。
ボルトではなく、外すのは中側のネジでこれを二つ外します。私はここを間違えて無理に外そうとしたのでオーディオパネルが少し割れてしまいました。悲しい。。
ネジさえ外せば簡単に外れますがネジを外さないとびくともしません。
サブウーハーの配線方法
ナビを外したら、青いコントロールコードと、サブウーハー出力用の音声コードをつなぎます。
ウーハー用のコードは助手席の発炎筒がある辺りからラゲッジマットの下を通してセンターコンソールの下のラゲッジマット下を通して助手席の下に設置したアンプ部につなぎます。
下の絵で言うと黒線がそうです。
アンプ部は助手席の下のシートレールの上に乗せて、タイラップで固定しました。
サブウーハー本体は二列目シートの下に入れました。助手席の下は置くには狭いですし、どうしても蹴られてしまいます。
ここだと下が平らで置きやすくて、蹴られることも無いのでお勧めです。コードはラゲッジマットの下を通しています。
電源とアース線は運転席の下を通して、さらにサイドステップの下を通していきます。ここは本当にはまっているだけなので、ウエザーストリップを外して上に引っ張れば外れます。
ボンネットを開けるレバーが付いている部分のカバーもはまっているだけなので、引っ張れば簡単に外れます。
外すとこうなります。
ボンネットを開けるレバーの下側のボルトでアースが取れるのでサブウーハーのアースはここにつなぎます。
電源はヒューズボックスから取れますから、私は4番のディーラーオプション用のヒューズから電源を取りました。
今はもう後継機が出ているので買うならこちらのほうが良いですね。
サブウーハー追加の感想
低音部分がしっかり出るようになって音の厚みが増しました。やはりあるのと無いのでは全然違います。
今の音に満足していても、追加したらぜったいよかったと思えますので、サブウーハーの追加はお勧めです。
ちなみにこのサブウーハーのアンプ部分は中古なのでリモコンが無かったのですが、ナビ側で調整できるので問題ありませんでした。
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